資産分散とは

今回は分散投資の中の、資産分散について書きます。

資産分散とは、ひとつの資産だけでなく、複数の資産種類に分けて投資をすることです。
私の実例で言うと投資信託を使って、株、債券、リートに分ける、です。
そのほかにもたくさんの例があると思います。

資産分散をするメリットは、暴落時にも値上がり時にも、
資産全体で見たときに値動きを平均化させることができることです。

これは非常に重要なことです。

なぜなら、例えば、激しい値動きをする傾向のある株式と、株式とは逆の値動きをする傾向がある債券を組み合わせると、
値下がりと値上がりを相殺して、ポートフォリオを安定させることができます。

また、為替の影響などで、株式と債券の両方が値下がりしたときにも、リバランスをするという対処をすると、より利益を上げられる可能性を高くすることができます。

では、資産分散投資のデメリットは、ひとつの資産が値上がりしても、そのほかの資産が値上がりしていないことが多々あるので、値動きが鈍くなるという点です。
そのため資産分散の手法は、短期間で利益を上げたい投機家(トレーダー)の方にはオススメできない手法といえます。

未来の値動きが完璧に分かり、値上がりする金融資産も完全にわかってしまう予知能力のある人は、投資ではなく投機をやったらいいのではと思います。

しかし、私のように未来のことが分からない普通の人間は、10年以上の長い時間をかけて分散投資をしたほうが賢明といえるでしょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク